文月十八日・二〇一〇 #626

”明け方近く、貴女はきっと今頃眠ってる。貴女の夢を邪魔しないように、手紙を、書く”そんな歌の文句を思い出す。貴女の見る夢が”ぼくが夢に描いてるまるで夢みたいな夢と同じような夢”であること、それだけを願って。 #twnovel 高野寛「Love Letter/On and On」

まあある種反則ではあるが、そんな気分の時もある。